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2017年11月刊行分

日蓮における宗教的自覚と救済-「心み」の宗教
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『日蓮における宗教的自覚と救済-「心み」の宗教』

2017年11月24日刊行

A5判 536頁 定価(7000円+税)
ISBN978-4-86163-277-8 C3015
間宮啓壬 著
 
日蓮自身の方法に即して、
日蓮自身を捉える。

日蓮の言葉の中にある「仏の御心」とは。伊豆流罪、小松原法難、佐渡流罪、そして身延期へと、多様な変遷を余儀なくされた日蓮の思索は、自身の宗教的自覚を研ぎ、現実超越の「こころみ」へと至る。詳細な読解と解釈から日蓮自身の思想転回をたどり、宗教学および日本思想史のアプローチによりその実像を浮き彫りにする。

2017年9月刊行分

日本の省エネルギー技術の中国地域暖房への活用[日中対訳]
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『日本の省エネルギー技術の中国地域暖房への活用[日中対訳]』

2017年9月19日刊行

A5判 284頁 定価(2500円+税)
ISBN978-4-86163-283-9 C3052
吉野博 監修中国地域暖房省エネルギー研究会 編著

中国の都市住宅の省エネルギーと住宅・都市の環境改善を進めるためには、各住戸のエネルギー消費の実態及び供給システム(黄河以北は地域暖房が普及)の効率、運用実態を把握した上で、その改善策の提案が肝要である。
本書では4年にわたる中国東北地域での計測データに基づき、需要家側、供給側双方の省エネ方策を提案。エネルギー管理システム、高効率熱源システム、計量・課金システム、ESCO事業等、主に日本の技術・経験を活用した省エネ方策を提案することで、中国をはじめ東アジア諸国での事業展開について提示する。
本文および図版もすべて日中対訳形式で表すことで、日中両国の研究者・学生、実務者に訴求する内容となっている。

2017年8月刊行分

[増補改訂版] 学習指導要領は国民形成の設計書 その能力観と人間像の歴史的変遷
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『[増補改訂版] 学習指導要領は国民形成の設計書 その能力観と人間像の歴史的変遷』

2017年8月21日刊行

A5判 334頁 定価(2000円+税)
ISBN978-4-86163-291-4 C3037
水原克敏 著

教育の未来に向けて歴史的に見通す力を提供する、これが本書のねらいです。本書では、近代国家を建設した明治期から現在まで、私たちの日本がどのような国民像を理想として教育してきたのか、学習指導要領の分析を通して明らかにしました。「ゆとり教育」は批判される意味での「ゆとり」ではなく、新しい時代を切り拓くための挑戦的な教育課程改革でした。日本は、「総合的な学習」を軸に教育課程の構造改革を進め、近隣諸国に大きな影響を与えています。日本が21世紀に輝くためには、改革の内実を創出することが今日的課題です。

※本書は『学習指導要領は国民形成の設計書』(2010年初版)に、2017年の学習指導要領改訂の解説を加筆(第13章)した増補改訂版です。