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大学における授業の改善をめざして―教職科目「生活科教材研究」の実践―
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『大学における授業の改善をめざして―教職科目「生活科教材研究」の実践―』
岩崎哲郎・伏見陽児 著

定価(本体1,900円+税) 四六判、262頁
ISBN978-4-925085-74-8 C3037
(2003年12月刊行)

《目 次》
第1章 私たちの「生活科教材研究」
第2章 生活科の活動についての受講生の事前意識
第3章 身近な社会環境・自然環境探索としての学校探検
第4章 生物の総合学習としての“はしりもの・かわりだね探し”
第5章 針金ペンダント作り~身のまわりにある金属を使って
第6章 お父さんお母さんの仕事調べ~職業を大枠でとらえる
第7章 安全なくらし~交通事故を中心に
第8章 どうしたら人間になれるか~仕事をする手と仕事をしない手
第9章 マドラー作り~非金属のガラスを使って
第10章 健康な歯
第11章 空気と水~気体の物理的性質を統一的に、感覚的に
第12章 冬至とクリスマス~季節と行事
第13章 まとめにかえて


 ここでいう授業の改善は、「このような教材をとり上げたら、学生たちはこんな反応、こんな感想を示したよ」という事実の報告をもとにして、授業改善の方策を探るものである。授業改善を実質的なものにするには、なによりもまず実践報告が豊富になされなくてはならない。豊富な事実が報告されてはじめて具体性のある議論ができる。そのような考えのもとに1992年以来およそ10年間にわたり、クラスサイズを50人程度にし、しかも2人教員制の授業を試みた大学における―教職科目「生活科教材研究」の実践報告である。