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『人口減少社会に対応したまちづくり法制―東北大学公共政策大学院ワークショップの研究―』
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『人口減少社会に対応したまちづくり法制―東北大学公共政策大学院ワークショップの研究―』
島田明夫 編著
定価(本体5,800円+税) B5判 278頁
ISBN978-4-86163-379-9 C3030
(2022年10月刊行)
東北大学公共政策大学院では、修士1年に、指導教員と7,8名程度の院生とのグループ研究として1年間のワークショップを必修としている。本書は、2018年度及び2020年度に編著者と「人口減少社会に対応したまちづくり法制の研究」を行った院生たちがまとめた同報告書をベースとして、東北地方の人口減少都市の実地ヒアリング調査に基づいた政策を提言したものである。本書が、全国の公共政策大学院の院生たちのリサーチペーパーや本学のワークショップ報告書の作成、まちづくりに従事する自治体等職員の方々の参考になれば幸いである。
第1章 | 人口減少社会とまちづくりの問題点(2018/2020) |
第2章 | ヒアリング対象市町村の概要と分析(2018/2020) |
第3章 | 立地適正化計画制度の効果分析(2020) |
第4章 | 現地視察・ヒアリングを通して見えたまちづくりの課題(2018/2020) |
第5章 | 今後のまちづくりを考える上で必要となる制度に関する政策提言(2018) |
第6章 | まちなかの空き地・空き家の利活用に関する法制上の政策提言(2020) |
第7章 | エリアマネジメントに関する政策提言(2020) |
第8章 | 自然災害に強いまちづくりに関する政策提言(2020) |